SNSや出会い系サイトなどで女性に声をかける男性は多いと思いますが、そんな男性の中には冷やかし目的や地雷パパだと勘違いされ、せっかく考えたメッセージを無視されてしまう男性が存在します。
今回は女性からそういった勘違いをされず、女性が安心してDMやメッセージを返信することが出来る方法を3つ紹介していきます。
若い女性に誤解されない大人男性SNSアカウントの特徴3つ
その1 日常が分かる
自分の趣味や好きな物が分かる日常的な投稿を定期的にしておくだけで若い女性から誤解を受ける可能性をグンと減らすことが出来ます。
冷やかしやヤリ逃げといった迷惑行為を繰り返している男性は個人が分かる投稿を一切していない事が多いので、その男性の“個性”や“日常”が分かる投稿があるか?というのは女性にとってかなりのポイントとなっています。
1ヶ月~2ヶ月に1度など頻度は低くて構いませんし、長文をガッツリと書く必要もありません。
内容としては『○○に行ってきた!最高だった』や『今日食べた○○が美味しかった』などポジティブなものであれば満点で、そういった内容が続いていると女性から誤解をうけず返信率を一気に高めることが可能となります。
もちろん本当の事だけを書かなければならないという事はありませんから、女性とお酒を飲むデートがしたい場合は日頃からお酒が好きだと書いておくなどちょっとした工夫をしてみてもいいでしょう。
ちょっとした方便は身バレ防止にもつながります。
その2 住んでいる都道府県が分かる
投稿を見た女性が『あ、この人は東京の人なんだな』『北海道に住んでいるんだな』と分かるようなその都道府県ならではの建物名やイベントの名前を出し、自分がどこの県に住んでいる人間なのかが見える投稿をしていると女性から誤解を受けません。
地元の人間なら住んでいる場所が何となくわかる投稿はアカウントの人間味を一気に強めてくれますし、女性が警戒する“女性用アカウントっぽさ”が抜けるのでその投稿を見た女性に親近感を抱いてもらうことが可能となります。
ただし、あまりに詳しく書きすぎると身バレに繋がってしまうので、書くのは住んでいる都道府県が分かる程度のものにしておきましょう。
住んでいるマンションや市区町村まで分かってしまうような投稿は知人からの『あれ?このアカウントってもしかして○○さん?』に繋がってしまう事もあり、大人の恋愛の危険度を高めてしまいます。
その3 男女系の投稿をしない
女性と繋がるためのSNSアカウントで“男はこうである”“女はこうである”といった男女系の記事をリツイートしたり、イイネをしてはいけません。
女性に危害を加えることを目的にP活や大人の恋愛を希望する女性に接触してくる男性は普段から女性蔑視ともとれる投稿を繰り返していたり、そういった記事を支持するような行動をしている事が多いです。
ですから、女性用のアカウントで男女系の記事に注目しているような言動をしているとその投稿を見た女性から地雷パパ疑惑を持たれてしまい、返信が返ってくる確率がぐっと下がってしまいます。
また、若い女性はそういった男女系の記事を読み漁る年上男性を敬遠する傾向がありますので、そういった誤解を受けないためにも男女系の記事は別のアカウントで触れた方がいいでしょう。
まとめ
大人の恋愛を希望する女性と会うのが目的ではなく、女性とダラダラとメールをしたり悪意ある言葉を投げかけるのが目的の“冷やかし男性”やヤリ逃げや犯罪行為を狙う“地雷パパ”ではないか?という誤解を受けてしまうとどんなテクニックも無駄になってしまいます。
ですから、そういった事にならないためには女性の事を考えたアカウントを作成するか、デートクラブなどそもそもそういった労力を全てプロのコンシェルジュが担ってくれる場所で女性を探すしかありません。
時間を無駄にしないためにも自分に合ったP活や大人の恋愛をし、楽しい時間を過ごせるようになりましょう♪