P活をしていると、パパから『〇〇に行かない?車出すよ!』という風にドライブデートに誘われてしまう事があります。
基本的に、パパ活女子はP活パパの車に乗るべきではありません。
P活初心者の女性だとパパを怒らせずにドライブデートを断る方法が分からず、言われるまま車に乗ってしまってホテルに連れて行かれてしまい…という事故がかなりの確率で起こります。
パパと望まぬ身体の関係にならないために、今回はP活パパに使えるドライブデートの上手な断り方を4つ紹介していきます。
P活パパに使える上手なドライブデートの断り方
その1 『車酔いが酷くて…』
最もポピュラーでP活パパに怒られない断り方。
車に乗ると吐くなど極端に具合が悪くなる事、酔い止めの薬は効かない事を説明すれば食い下がってくるパパはほぼいません。
稀に『俺は運転上手いから~…』や『車酔いする子でも俺の運転は大丈夫だったよ!』といった嘘をついて車に誘おうとし続けるパパはいますが、そういったパパには父親も同じことを言ったけど自分は…といった風に重ねて否定をするようにして下さい。
ドライブデートに誘われる前に車に乗って遊びに行った話をしたり、免許に関する話をしたりしていなければこの言い訳を使う事をオススメします。
その2 『そこも良いですけど…』
ドライブデートに誘われる前に車に乗って遊びに行った話をしていたなど、車酔いを理由に断れない場合にオススメの断り方。
そこも良いですけど…という言葉を付けてから『〇〇に行きたいです!』など車で行く必要のないデート場所を提案し、ドライブデートをやんわり却下してしまいましょう。
車で行く必要が無い場所とは、
・駐車場代が高い観光名所周辺
・駅チカスポット
・以前車無しで行った場所
といった場所のことを指しています。
ドライブデートを提案するパパはデートスポットの引き出しが少なく、どこに連れて行けばパパ活女子が喜ぶのか分からなくてドライブデートを提案してしまっている場合も多くありますから、どこに連れて行けば自分が喜ぶのかを示してあげるのも大切です。
その3 『そこだと一緒にお酒が飲めないので…。』
夕方以降限定で使える最強に近い断り文句。
当然ですが、お酒を飲んだら車を運転することはできません。
“一緒に”お酒を飲みたいと言えば自動的にドライブデートを却下することが可能になります。
パパ活女子とお酒を飲みたがるP活パパは非常に多いので、パパ活女子側から飲みに誘われて断るパパはまずいないと言っていいでしょう。
あとはラブホ街から遠い居酒屋やバーなど安全な場所を提案し、お酒だけ飲んで帰れるようしっかりと対策をしてバーデートに臨んでください。
女性に優しいバーや居酒屋の中には、特定のワードを使うとお酒入りのフリをしたノンアルコール飲料を出してくれたり、男性にバレないよう警察に通報してくれたり、お酒に薬を入れないよう男性を見はっていてくれたりといった女性向けの安全対策が設けられている場所もあります。
あらかじめそういった場所の事を調べておいて、別の理由を付けてそういった場所に行きたいと希望するとより安全にP活パパとのデートを楽しむことが出来ますよ♡
その4 『車だと寝てしまうので…』
その1~3の言い訳を使えない場合の断り方。
車酔いとは逆の理由やエピソードを出し、“仕方なく断る”という姿勢を全面に押し出して下さい。
この断り方をする時のポイントは、『申し訳ないので…』だけでなく、『乗らない』とハッキリ言い切る事です。
遠慮しているだけに見えてしまうとパパから『そんなこと気にしないよ!』と言われてしまいます。
P活でドライブデートを希望する男性の目的は…
会って間もないP活パパからドライブデートに誘われた場合、そのパパはあなたとホテルに行きたいと思っている可能性が高いです。
もちろん純粋に行きたい場所が車でないと行きにくい場所であった可能性もありますが、P活パパも大人の男性なので、“そういう事”が出来る可能性が見えてしまうと性欲のスイッチが入ってしまうものとなっています。
どんなに信頼しているP活パパが相手でも余計な期待を持たせるようなことはせず、安全なP活が出来るようあらかじめ知識を身につけておくのは大事です。